湯河原の自然
ガイド講習で出会う、豊かな自然の一こま池峯マップ

池峯のトレッキングマップが完成しました。
池峯コースは県立奥湯河原自然公園内に位置し、数十年間手付かずだった為、貴重な動・植物を観察することができます。
コースのメインは湧水湿地。
ここでは貴重なシュレーゲルアオガエルの大合唱を聴くことができます。
森の奥底の池に谺するカエルの鳴き声は神秘の一言です。
ちなみにこのブログのタイトル部分の森の画像は池峯の森です。
コースは比較的なだらかで、小さなお子さんからご年配の方まで、気軽にお楽しみいただけます。
マップは湯河原駅前の湯河原総合情報センターで配布しております。
また同情報センターではシュレーゲルアオガエルの合唱を楽しむトレッキングツアー(温泉、食事付き)を実施中です。
私もアシスタントガイドとして参加します!
癒しのひととき、いかがですか?
西洋シャクナゲ

初春の水仙、梅に始まって、湯河原の花のリレーがピークです。
ソメイヨシノ、ヤマザクラは終り、今はヤエザクラ、そして幕山は西洋シャクナゲが見事です。
もちろん園芸種ですし、人が植えたものですが…
新緑の山と鮮やかなシャクナゲのコントラストが、まるで桃源郷のようです。
タチツボスミレ

梅が一ヶ月遅れ、桜は例年より一週間くらい遅れたでしょうか?
とは言っても、今年は4月5日の入学式にちょうど満開。帳尻があった感じです。
湯河原は色とりどりの花が咲き乱れています。
花が次々に咲くので、なんだか花便りになりそうです。
今日は道端にタチツボスミレが沢山咲いていました。
河津桜

湯河原には、梅と同じ時期に咲く河津桜もよくみかけます。
特に星が山に登る途中、運動公園のアプローチの河津桜の並木が見事です。
ソメイヨシノやヤマザクラより濃いピンク色で、とても華やかです。まだ寒い日があっても、この花を見るだけで、気分は春。
湯河原町の鳥、メジロがたくさん来て、蜜を吸っていました。
湯河原はこれから梅雨の紫陽花まで、花のリレーが続きます。
冬の道も

湯河原に山あいのミカン畑を走る農道がたくさんあります。
そんな農道は絶好の散歩ルートです。
冬には落葉して見通しがよくなり、光る海をみながら歩くと、気分爽快です。
花はほとんど咲いていないのですが、よく見ると、木の芽が膨らんでいたり、着実に変化しています。
この時期、少し暖かい日は、外に出て日光を浴びて、元気をもらいましょう!
アサギマダラ
湯河原は柑橘の樹が多いので、アゲハチョウの仲間がたくさんいます。蝶好きな方には極楽のようではないでしょうか。
画像はタテハチョウの仲間、アサギマダラです。渡りをすることで有名ですね。
色も本当に美しい浅葱色で、大きな羽でふわりふわりと優雅な飛び方をします。
湯河原では池峯で見ることができます。
しとどの窟

しとどの窟です。
頼朝が隠れていたとの言い伝えがあります。
ここで言うしとどとは、小鳥のことです。
湧き水が、枯れることなく、滴り落ちています。
湯河原は水の豊かな土地です。
ここの水を頼朝も飲んだのでしょうか。その後の頼朝の運命を考えると、霊験あらたかな気がします。







